様々な実験や工夫を繰り返すことで効果の裏づけを行う

技術者3名から構成される審査員の質問に
適宜に対応する伊藤。ギャラリーも真剣。デザインイベントは、事前に提出した設計資料と車両をもとに、車体や構成部品の設計の適切さ、革新性、加工性、補修性、組立性、設計意図や工夫点などを評価する競技です。実際に車両設計などに関わる技術者の方3名から構成される審査員に対して車両の説明を行い、口頭試問が行われました。
口頭試問では、車両設計を行った際に、
「どのような判断に基づいて完成車両のかたちになったのか」
「そう判断した根拠に十分な裏づけや妥当性があるのか」
という点について重点的に説明を行いました。また,パフォーマンスダンパー,共鳴管など新しい技術に関してもアピールを行いました。それらの効果を数値的に示していくことには苦労しましたが、様々な実験や工夫を繰り返すことで効果の裏づけを行いました。
車両設計を行う上での大きな自信

Adamsによる車両運動シミュレーション解析本年度デザインイベントは148/150点 (2位/50位)を獲得することができました。車両の構想・設計段階から根拠に基づいた設計を行ってきたため、それが高評価に繋がったのだと感じております。
今年はMSC.ADAMSやFLUENTを用いた車両運動シミュレーションや流体解析にも力を入れたため、CAE特別賞も獲得することができました。この結果は、メンバーにとって車両設計を行う上で大きな自信へと繋がりました。
更なるステップアップを図りたい

シャシー製作担当・リーダー
伊藤 大輔イベントにおいては、多くの方に専門的な立場から様々なアドバイスを頂くことができたため、次期車両設計・今後の車両運用に生かし、更なるステップアップを図りたいと考えております。
シャシー班リーダー:伊藤 大輔
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