このページを印刷

SophiaRacingとは


チーム構成

洗練された組織として

Sophia Racingのチーム構成は大きく2つに分かれ、車両の設計や製作を担当する『製作チーム』とチームの運営に携わる『企画チーム』が存在します。さらに、製作チームは車両の骨組みや足回りを担当する『シャシー班』、車両のエンジン周りを設計する『パワートレイン班』、車両のデザインや外観を担当する『エアロダイナミクス班』に分かれます。

また、それぞれの班にはそのチームを統括する『チームリーダー』、さらにチームリーダーのサポートのもと、チーム全体を統括する『プロジェクトリーダー』を置いています。

ソフィアレーシングチームの組織表

パワートレイン班では、YAMAHA社製のバイクYZF-R6のエンジンを用い、高回転・高出力を目指し、ドライブトレイン、吸排気系、冷却系、潤滑系、燃料系の設計、各種制御系システムの開発、また各パーツを設計するためのシュミレーションソフトの開発を行っています。

→パワートレイン班の主な技術

シャシー班では、フレーム設計、サスペンションジオメトリなどの足回り設計、ペダルユニット・ブレーキシステムの設計、ステアリング・シフトユニットの設計を行っています。また、パーツ設計のみならず、走行シミュレーションプログラムの開発も行っています。

→シャシー班の主な技術

エアロダイナミクス班では、レーシングカーの外観の美しさを決めるカウルを製作しています。設計に関しては、Pro/Engineerを用いて3Dのカウルデザインの可視化を行い、平面図では表現の難しい部分においても、イメージ通りのカウルの設計・製作が可能となっています。

→エアロダイナミクス班の主な技術

製作チームであるパワートレイン班、シャシー班とは異なり、企画チームである企画班は車両設計・製作以外のチーム運営、スポンサー活動等を行っています。F-SAEは仮想企業を想定しての活動であるため、企画班は大変重要な役割を担っています。企画班では主に、チーム運営、スポンサー活動、企業との共同研究、Webページ等での一般社会に向けた活動報告、などを行っています。

チーム運営としては週一度の定期ミーティングを始め、各パートの活動内容の記録及び管理を行い、常にチームメンバーが活動しやすい環境を整えることを目指しています。各部品の製作コストや重量等も企画班が一括して管理することで製作チームの負担を低減し、各パート間の架け橋となり情報伝達を円滑に行うことで製作期間の短縮に貢献しています。

各国で行われる大会においては参加のため必要である各種手続き、宿泊施設の確保、大会期間中のタイムスケジュールの把握等はもちろん、その他、他チームの動向の偵察及び情報収集を受け持っています。また大会イベントでは主にコストレポートとプレゼンテーションイベントを担当し、実際の車両販売時の戦略検討、マーケティング調査を行っています。

企画班で担当しているスポンサー活動はF-SAE活動のなかで重要な部分です。実際に企業に伺いスポンサーシップのご協力をお願いし、チーム運営資金や支援物資をいただいています。スポンサーとなっていただいた企業にはイベント毎に活動報告書を送付しています。また一般社会へのアピールも重要と考えており、一人でも多くの人に興味を持っていただけたらと思い、Webページにて情報を公開しています。

このように企画班は、チーム運営はもちろんのこと、社会においてはチームの顔として幅広く活動しています。

Sophia Racingでは、車両設計や製作、企画に関わる技術的な能力を超える部分を補う形で、その方面の分野に精通する人材を広く受け入れています。実際には、車両を自在に操る自動車部の「ドライバー」、WEBサイトのデザインや最適化設計を行う「WEBディレクター」が第一線で活躍しています。さらに、運営上のサポートをする上智大学の教員やOBを交え、総合的な即戦力を備えています。どの分野の人間もSophia Racingにとって不可欠な人材です。

画面の最初に戻る

SophiaRacingとは

Copyright(C) Sophia Racing Formula SAE at SOPHIA UNIVERSITY. All right reserved.